編集部スタッフのイチオシ!
こんにちは。編集部のK.Hです。

ところでみなさん、連続テレビ小説「つばさ」は見てますか。

ヒロインを演じる多部未華子ちゃんの笑顔に会うと、いつも元気をいっぱいもらった気持ちになります。いやあ〜ホント未華子ちゃん、カワイイですね。癒されます。

そんな連続テレビ小説ですが、来年の春からのラインナップが先頃発表されたのはご存知ですか。漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などでおなじみの漫画家水木しげるさんの妻、武良布枝さんの自伝を原案にした「ゲゲゲの女房」に決定しました。

今回はそれにちなんで、特選ライブラリーの中から、水木さんがパプアニューギニアの精霊に出会う旅を追った「世界わが心の旅 パプアニューギニア 精霊がうたう森 旅人 漫画家 水木しげる」を選んでみました。

世界わが心の旅 水木しげる水木さんといえば、妖怪を扱った漫画を多数描くだけにとどまらず、自ら世界中に出掛け、各地の妖怪や精霊を探求することを、ライフワークとしています。今回訪れたパプアニューギニアのセピック川流域は、精霊信仰を残す人々がたくさん居住する場所。精霊探求を続ける水木さんにとっては、ずっと訪れたかった念願の土地。憧れの土地を訪れた水木さんの好奇心は止むことを知りません。

ジャングルの奥の、そのまた奥にひそむという、精霊に出会うため、カメラが入ることもできないような細いクリークにガイドの村人と小舟で入りこんだり、お世話になったワヘイ族の集落では、彼らの主食である、サゴヤシのでんぷんから作った焼きサゴをむしゃむしゃと何杯も平らげてしまいます。

普通だったら躊躇(ちゅうちょ)してしまうようなことに、なんの違和感もなくするりと入り込んでしまう。まるで水木さんが描く漫画に登場するキャラそのままです。このいい意味での「のんき」な性格が、どこかユーモアを感じさせる妖怪キャラを、次々と生み出してきた秘訣なんだなぁ〜と改めて実感します。

残念ながら妖怪に出会ったことはまだ(?)ありませんが、水木さんのような生き方を目指せば、いつかビルの片隅でも妖怪に出会えるような気もしてきました。

奥さんの視点から描いた水木さんの半生を描く連続ドラマを見る前に、ぜひこのドキュメンタリーで、好奇心旺盛で、のほほんとした水木さんの生き方にふれてみてください。


 そのほか数々の名作を生み出す漫画家たちの創作活動の裏側に迫ったこちらの番組もチェック

 
カテゴリー:編集部日記 |
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